今回は「あなたの願いは叶わなかった理由」についてです。
この記事を読んで頂くことによって、
身近な事から大きな出来事まで願いが叶いやすくなる思考になり、 建設的に物事に臨むことが出来るようになります。
「願い」
それは小さな事から大きなことまで人それぞれです。
その中でも叶う人とそうでない人がいるのは事実。
ではなぜ、両極端に分かれてしまうのでしょうか?
それは6つの原因があったのです。
ぜひ最後まで読んでみて下さい。
目次
願いが叶わない5つの原因
- あなたがどこか別の場所にいる
- 欲しいものを手にいれるのは難しいと「思い込んでいる」から
- マイナス思考に捉われているから
- 知っていると思い込んでいるから
- 訓練が足りないから
如何でしょうか?
心当たりはありましたか?
「願えば叶う」という事ではなく、何か明確な原因がそこにあるのです。
①どこか別の場所にいるから

→自分自身の意識が「今この瞬間」にいないから、という事。
現代社会において、目の前の事に集中していても他ごとが気になってしまう・・・
ということは、よくあることですよね。
それでは目の前の事もその気になっている他ごとも中途半端になってしまうのです。
こう言った集中力を妨げる要因を排除して行く事が、より願いを叶えやすくなり、
スピードも格段に違ってきます。
②欲しいものを手に入れるのは難しいと思い込んでいるから

→私たちは常日頃いかに、
「出来ない」「難しい」と言うことを発しているでしょうか。
そうやって「出来ないこと」を言うことにほとんどの時間を費やしている事に
多くの人は気づいていません。
ではなく、「出来ること」にフォーカス(焦点を当てる)することで
より手に入れやすくなるのは事実なのです。
合い言葉は「どうすれば出来るかな?」
自分に問いかけてみて下さい。
③マイナス思考にとらわれているから

→私たちは古い問題にかじりつき、「どこが悪いのか?」と言うことを
考えるのが大好きです。
これは古い思考パターンであり執着する事はやめましょう。
②でも言いましたが、「悪いところ」ではなく「理想の姿」を探すようにすれば
目を向ける先が変わるので「出来る為の行動」に意識がいく事になります。
全ての物事には「不足」と「豊富」と言う裏と表の関係があり、
どちらかの側面を見てばっかりいるので、もう一つの側面が見えなくなってしまいがちです。
「どこを見るかはあなた次第」という事を忘れないようにしましょう。
④知っていると思い込んでいるから

→一度「あれはこういうものだ」と決めてしまうと、大抵の人はもう疑問を持ちません。
何かを「知った」と思い込むこと、それがあなたの現実になるんです。
友人との会話や日常生活で繰り広げられる話の中に「あなたの思い込みは作られる」ということ。
「知った=これはこういうもんだ」という事は、それ以上のものは入ってこないのです。
何かを知っていると思い込むと、新しい物が入ってこなくなるので、
可能性の扉が閉じてしまう事は願いを叶えたい人にとって一番避けたいことでしょう。
それを回避する為には「本当に正しいのか?」「それは自分にとってどうなのか?」と
一度確かめてみる事をオススメします。
疑いすぎても、信じすぎても、だめです。
「疑うな!信じるな!確かめろ!」ということ。
⑤行動が足りないから

→知恵と言うものは、頭で知ることは出来ません。
行動を繰り返して身につけるしかないのです。
願いを叶える為には、大量行動が必要になってくるときがあります。
それは避ける事は出来ません。
少しだけやって「叶わない」と思い込むのはもったいないです。
やれるところまで、自分が納得いくまで行動して、叶うかどうか?という判断を
したほうがより確率が高まります。
【まとめ:願いを叶えるために】
Step①「5つの原因」に当てはまってないか、確認しよう
Step②その上でその願いは自分にとってどれほど叶えたいものなのか、一度考えてみよう
Step③本当にやりたい!と思うのであればそれは時間と労力をかけて、叶える為の方法と行動にフォーカスして行きましょう
ぜひ試してみて下さい。
叶えるためにはやはり「行動」が必要です。
行動って言っても、「大きな事」をしないといけないと言うわけではありません。
調べたり、足を運んだりして情報を集めて、
少しでもやってみることです。
ブログをやって行きたいなら、どんな記事でもとりあえず上げてみる習慣をつけて、
そこから徐々に軌道修正していってもいいと思います。
大切なのは続けることなので。
やる前に調べつくして、結局「や〜めた」とならないようにしましょう!
最後まで読んで下さってありがとうございました。