どうも、ひろきちです。
今回のテーマ「人を動かすにはどうしたらいいのか?」
会社の上司や、組織のリーダーなどはこの1つのポイントを
押さえて指示を出してみてください。
すると、以前より格段に動いてもらいやすくなります。
人を動かす事が出来れば、人脈や財産など多くのものを
手に入れる事が出来ますし、それを望んでいなくても評価される人物になります。
なので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事は「動画」と「文章」によって構成されています。
動画はすぐ下から。観ている時間がない方はスクロールして読み進めてください。
人を動かすには「行動するメリット」を提示する
世の中には人を動かすのが得意な人もいれば、下手な人も存在しますよね。
上手な人だったら、上司や部下・同僚、友人や恋人にも協力してもらえますし
下手な人は、部下ですら部下ですら動いてもらえず苦労しています。
その違いは「これやっておいて」というだけでメリットを全く伝えていない
という点です。
仕事なんだから振るのは当然だろうと思う人もいますが、
上司と部下以前に、人間同士というところからメリットを伝えたほうが
いいよということです。
ですので、動いて欲しい相手には「これをしたらどうなるのか?」
そのメリットを伝えてあげてください。
特に雑用や面倒な仕事は効果があります。
そこを伝えてあげるだけでも、部下からの評価も上がることでしょう。
仕事のアポイントでも応用可能
この「メリット提示」は仕事でも使えます。
初めて会う人、親しくない人にも相手が自分と会うメリットを
具体的に丁寧に伝えてアポイントを取るんです。
下手は人は、
「私は〜〜と申します。こういう件でぜひお話を聞いて欲しいのですが
明日はいかがでしょうか?」
というメールや電話をします。
上手な人は「私は〜〜と申します。こういう件で御社の仕入れコストを13%ダウン出来る
のですが、ぜひお話させて頂けないでしょうか?明日でしたら、いつでも構いませんので
ご検討宜しくお願い致します。」
こんなメールや電話をします。
あなたはどちらの人と「会ってもいいかな」と感じるでしょうか?
おそらく後者の「上手な人」でしょう。
このように、相手にとって有益な情報だったり、趣味の新情報だったり
時間を割いて会ってもいいと思わせるのがコツです。
仕事じゃなくても好きな人をデートに誘う時にも使えます。
(女性の場合は好きなことでも、誘う人によって反応が違いますので
注意が必要です)
相手がわざわざ時間を割いて、お金を使って会うのであれば
それぐらいしてもいいと思いませんか??
最後に、
この人に動いて欲しい場合は「行動することで得られるメリット」を
伝えてみてください。
何事においてもメリットを伝えるか、伝えないかによって
行動してくれる確率は劇的に変わります。
ぜひ参考にしてみてください。