どうも、林です。
以前、「iQOSが吸いにくいときに試したい対処法」という記事を投稿しました。
こちらでもいいんですが、さらに信ぴょう性が高くて、吸いやすく長く使えそうな方法があったので
アップしていきますね。ちなみに実践済みです。
わたしはiQOS歴1年になりますが、今住んでいる広島にiQOSショップがあるので
- どうすれば長く使えるのか?
- 掃除のタイミング
- 長く使うための掃除方法
についての情報を、仕入れることができました。
長く使っているとどうしても、「吸い込みにくい」ときや「吸った感覚がない」
「ヒートスティックが刺さりにくくなった」
なんてことが多くなってきますよね。
その場合に効果的な対処法とクリーニング方法についての記事になります。
iQOSユーザーのあなたにとって周りに迷惑をかけにくいライフスタイルの
一アイテムとしてぜひ参考にしてみてください。
目次
iQOSを長く使うための極意その1「吸いにくくなったらクリーニング」
みなさんは、ホルダーの掃除頻度はどれぐらいでしょうか?
私はいつも吸いやすさを体感したいので、「毎日」していました・・・。
公式でも「20本ごとの掃除をお勧めします」と書いてありますよね。
それでも毎日はやりすぎなんですがね・・・。
長く使うためにも
「吸いにくくなったら掃除する」が故障を防ぐためにもオススメします。
そう、掃除をしすぎると故障の原因になるのです。
iQOSショップに「ホルダーが故障したー!」と持ち込む人の大半が「掃除のやりすぎ」
体感的に「最近、何本か連続で吸いにくくなったなー」と感じたら掃除するようにしましょう。
また、「ヒートスティック(iQOS専用のタバコ)」がホルダーに刺さりにくくなったら、掃除するという
判断基準もあります。
タバコ葉のつまりすぎが原因かと思ってましたが、実は違ってホルダー内に残っているカスや
スティック部分(加熱部分)の汚れによって、刺さりが悪くなっていることが多いです。
iQOSを長く使うための極意その2「掃除する前にチャージャーで加熱する」
極意1では「吸いにくくなったら掃除」と書きました。
で、吸いにくくなったら「掃除だー」というわけではないです。
じゃあ、なんなのか?
それは、チャージャーにある「自動加熱クリーニングボタン」です。

*ちょうど親指の上にあるのが「自動加熱クリーニングボタン」。これを長押ししてみましょう。
iQOS2.4Plusの場合はこちらです。

空焚きがクリーニングになります
これによって
- 掃除の手間、回数を減らす
- ホルダーに負担をかけない
- 加熱しやすくなる
ことができます。
クリーニングボタンで自動加熱することで、ホルダーにあるスティック部分(加熱部分)の掃除が完了ってわけです。

*ボタンを長押ししたあとは上記のように点滅します。
iQOS2.4Plusの場合も含めて、
この作業を2〜3回繰り返してみてください。
そうすれば、掃除の手間をかけずにまた吸いやすくなってくるはずです。
個体差があるのでなんとも言えませんが、わたしの場合は掃除なしで水蒸気が出やすくなりました。

*湿っているのは、加熱されて水蒸気が出た証拠です。
iQOSを長く使うための極意その3「クリーニングキットを使う」
ここで皆さんおなじみの「クリーニング」です。
ご存知の通り、クリーニングに使うのは
- 専用クリーナーブラシ(iQOS付属品)
- 綿棒(付属品ならなおよし)
です。

*無水エタノールは街にある店で購入しました。
正しいクリーニング方法は以下の手順となります。
- 専用クリーナーブラシでカスを取り除く
- 綿棒(無水エタノール塗布)でスティック部分を優しくこする
- キャップも綿棒で汚れを取り除く
ポイントはホルダーのスティック部分は「優しく」するということです。
こすりすぎると加熱する部分がはがれます。。
そして、折れることもあるみたいです。あの鉄みたいなやつが、ポキっと・・・。
綿棒も専用がなければ「ベビー綿棒」がベスト。
やわらかいので折れやすいのが難点ですが、先の細さがiQOSの掃除にとっては重要です。
そして、市販の無水エタノールを塗布してスティック部分を優しくこすればOKです。
人気なのはこちら。
iQOS人気でやはりレビューにも掃除ように買うユーザーさんも多いですね。


気になる方は調べてみてください。
まとめ
- 吸いにくくなったら掃除するようにする
- すぐに掃除するのではなく、「自動加熱クリーナーボタン」「iQOS2.4Plusの空焚き」を2〜3回試す
- それでも吸いにくくなってきたら、「クリーナーブラシと無水エタノールを塗布した綿棒」で掃除する
いかがでしたか?
むやみに掃除しすぎると故障の原因になります。
せっかく買ったのに故障続きってのも嫌ですし、長く使いもんですよね。
iQOS本体も優しく取り扱って、周りに迷惑をかけないスタイルでいきましょう。