昨年ですが、宮古島に仕事で行ったのですが、
その時に感じた「旅に出た方がいい」理由について
記事更新していきます!
「旅に出たほうがいい3つの理由」
ー1:N(ニュートラル)になれる ー2:日常感じていることがちっぽけに思う ー3:雑念が浮かんでこない
私たちは常に”何か”に気を捕らわれています。
スマートフォンだったり、
SNS、ゲームアプリ、電話など
日常生活は常にその連続です。
だけど広島からバイク3台、クルマ1台でフェリーに乗って
久々の「水平線」を見たときに
理由に挙げた3つを感じることが出来ました。
逆にいつもPCの前にいるときの状態より
鮮明だったんです。
非日常感を味わっているので「楽しい」感情はあるんですが、
それより「心を落ち着かせる」ことが出来ました。
これが「1:Nになれる」です。
電波も圏外になることが多い中で良くも悪くもスマートフォンから
離れることができるのは自分自身にとって新鮮。
嫌になったというわけではなく、心が洗われたと表現するのが
ベストかもしれません。
ー「2:日常感じていることがちっぽけに思う」

これは場所が変われば思うことかもしれません。
日々何かに振り回されて思うのは「平穏」を保つことが難しいということです。
これは自分にも問題があるんですが、
もしそういう状態なら”たまに”離れてみることもいいかもしれません。
人は感情の起伏によって行動が変わってくるので、
いかに落ち着いた状態でいられるか?が鍵になってきます。
それが自然だったり、人と話すことだったり、PCの前かもしれませんが、
”たまに”離れてみることで、見直す機会になるでしょう。
ー「3:雑念が浮かんでこない」

これも2に通じることです。
フェリーの中は”日常”と違ってすることがほとんどないので、
ぼーと自然を見ることも出来ます。
普段優先順位が低いことが旅なら出来てしまいます。
すると忙しくて何もすることができない状態であっても、
「心を無」にしてみることで雑念すら浮かんでこないのかもしれません。
これは大切な何かを見失ってしまうことを防いでくれます。
これが”たまに”というのは「当たり前感」をなくすためです。
働きすぎという状態の方もいるかもしれませんが、
忙しい合間を縫って
1日でも遠方へ出かけると変わります。
まとめ
旅に出ることは、自分を見つめ直すことにもなります。
いつも同じ場所にいるとIQが15も減少します。
集中して作業したり、何かを書いたりするならカフェや落ち着いた場所で
やることをお勧めします。
「最近なんだか疲れが取れない」とか「リフレッシュしたい」と
思うのなら、1日使って、どこかへ行ってみると気分が違います。
確かに体力的には疲れますが、
「旅」がもたらす”効果”は皆さんの想像以上です。
特にパワースポットなどに行くと心が一つになって雑念が消えるのが
実感できるぐらいです。
なので旅はお勧めです。
3ヶ月に一度ぐらいは違う場所でいつもと同じ仕事をしたり
カフェへ行ったり、本を読んだりしてみてください。
本当にお勧めです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。