人生を変えたいなら「新しい環境」へ飛び込めばいいって話

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こんにちは、ひろきち(@hhirock884)です!

今回はこのような方たちのために書いていきたいと
思います。

・今の環境に満足できない
・転職や新学期などで新しい人たちと出会う機会がある
・自分に自信がない
・どう見られるか不安

 

初めて会う機会がこれから少しずつ増えてくるでしょう。

転職だったり、高校や大学に進学した際にその機会は訪れます。

当たり前ですが、それは避けることはできないし、
人は独りでは生きることが出来ません。

ですので、この記事で新しい扉を開く準備をしましょう!

 

人は安定を求める生き物

 

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私たちは誰でも、どんな状況であろうとも今の現実のまま
進んでいこうとします。

 

これを恒常性(ホメオタシス)と言います。

無意識のうちに現状を維持しようと身体の機能が働いているんです。

なので、

「今年は英語をマスターするぞ」といき込んでいても

 

いつも間にか、英語教材を見ることもなくリスニング音源も
聞くこともなくなるのは
そのせいとも言われています。

 

なので変わらないのは人の本能と覚えておいてください。

”それに”甘えることなく、今までの自分の殻を破るには
少しずつ変化させることが必要になってきます。

 

 ・現状と未来(理想)をそれぞれ把握する
 ・そこまでの道筋を立てる
 ・理想に至るまでに必要なものを書き出す
 ・一つ一つしらみつぶしに解決して行動する

という流れが必要になります。

自己啓発書とかに書いてあることは大抵同じなので、

読みあさってもいいですが、いずれ「同じじゃん」となるので
あまりオススメはしません。

 

「人を動かす」などのシリーズを読めばそれで問題ないです。

 

話はそれましたが、
本能的には変わりにくいけど、
変わることは可能ということです。

 

新しいことは「怖いし、面倒だし、避けたい」と感じるのは普通

 

 

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人の防衛本能で「新しい人との出会い」は少なからず怖いと感じます。

敵なのか味方なのか、それを瞬時に判断しているそうです。

新しい出会いの前に

「不安や恐怖は消えることはない」と覚えておいてください。

 

不安などの感情は自然に発生するものなので抑えようと思っても
抑えることが出来ません。

流血したのを無理やり、止めようとしているようなものです。

だけど、怖いとか不安で終わらせるのはもったいありません。

 

ここでちょっとしたコツをお伝えします。
新しい環境などに飛び込む際のコツです。

 

Step1:不安や恐怖はあって当然、受け止める
 Step2:意識が上がるようなイメージで深呼吸して、温泉に浸かったイメージで息を吐く
 Step3:自信がなくても「自信ありげ」に振る舞う
 Step4:話すときは「ハキハキ」と話すように心がける
 Step5:目は相手の鼻のあたりを見て、キョロキョロしない
 Step6:楽しむ

 

自分の感情を受け止めて、呼吸を整えて、
振舞って楽しく過ごせればそれでいいのです。

 

自然体が一番いいですし、相手への印象も変わってきます。

これを意識すれば、私のようなコミュニケーションが苦手な人でも

堂々とすることが出来るようになります。

 

今の自分はどこへ行ってもダメだと感じる

 

 

よくこう言う意見を聞きます。

これもおきまりの文句ですが、「最初から自信のある人間なんていません」

捉え方の問題です。

 

エジソンが電球の開発に1万回以上失敗したと言われていますが、

当の本人は「うまくいかない方法を一万通り発見しただけ」と

言っていたそうです。

 

自信は行動して、経験積んで失敗を繰り返して、最後に成功してつきます。

 

本当に変わりたいと思うなら、

「オフ会」とか「街コン」とかに参加して堂々と振舞って
楽しめるようになれば

気がつかないうちに変わってきます。

 

相手の気持ちなどを察するのは大切ですが、

「どう見られているか」ばかりを気にして
おどおどしている人に

人は集まってくることはありません。

 

私が証明しています(悲しいことですが)

今はそんなことはないと自負していますが、

以前は人と話すことすら億劫な人間だったので、

気持ちはすごくわかります。

 

なので、まず今までの自分から新しい自分に変わりたいと
思うなら、

今までしてこなかったことを一度してみることを
オススメします!

 

最後に

 

Step1:現状と未来(理想)をそれぞれ把握する

Step2:不安などの感情は受け止める(解消しようとしない)

Step3:新しい環境へはどんどん飛び込んで行く

Step4:自信がなくても堂々と振舞う

Step5:人にどう見られているかじゃなくて、「自分がどうあるか」を意識する

 

 

いかがでしたでしょうか?

コツとツボさえ押さえれば、不安などがあっても気にすることはありません。

知ることで不安などには対処できます。

 

ぜひ参考にしてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ひろきち

初めまして、林広輝です。 健康/夢/人間関係/お金について ブログを更新中。 200名の資産形成のアドバイザーを サポート運営しています。