どうも、ひろきち(@hhirock884)です。
あなたは今までの人生、悔いなく楽しんでいますでしょうか?
イェール大学によると80%の人々が人生の目的が分からないまま、
過ごしているそうです。
イェール大学とは?
イェール大学(英語: Yale University)は、米国コネチカット州ニューヘイブン市に本部を置くアメリカ合衆国の私立大学である。1701年に設置された。
出典:ウィキペディア
何故それだけ多くの人が、目的が分からないまま、航海しているんでしょうか?
海・山なら遭難、漂流
ビジネスなら破産、倒産に匹敵します。
私もかつて、遭難していた身です。
家が近くという理由から、小学校・中学校へ行き、
偏差値の兼ね合いで田舎の高校に通い
何となくいいなと思った大学へ推薦で入っています。
そう、「全部流れに身を任せて」自分の人生を歩んでいました。
話すと長くなるし、たいていの場合興味ないと思うんで割愛します。
(暇つぶしに見たい方はこちらから)
この記事では、実にシンプルな方法であなたの人生の目的が明確化できる
ものです。
一度立ち止まって考えたい、何がしたいか分からない方などは
ぜひ読んでみて下さい。
目次
人生の目的をはっきりさせる5つの方法
![OY151013249932_TP_V1](https://shitemita-blog.com/wp-content/uploads/2016/01/OY151013249932_TP_V1-300x200.jpg)
- あなたの名前は何ですか?
- 今の仕事、好きなことは何ですか?あなたがこれなら人に教えれると思うもの1つだけ
- 2は誰のためにしますか?していますか?
- 3の人たちは、何を求めていて、何を必要としているのでしょうか?
- 3の人は結果として、どんな変化がありましたか?
この5つの「質問」を自分自身に問いかけてみてください。
当ブログでも発信していますが、
何をするのにも
「あなた自身を理解する」
「それを求めている人は誰かを想定する」
ということです。
関連記事はこちらを読んでみてください。
マーケティングもブランディングもなんでもそうですが、
あなた自身が自分を理解していないと始まりません。
何が好きで、何が嫌いで、何が得意で人に教えられるぐらいなのか?
それを誰のために役に立てて、「人間」として貢献・生きていくのか?
これがあなたの人生の目的です。
この投稿を読んでいただいている人の中には、
今の人生に悩んでいたり、何がしたいか分からなかったり、
生きる目的を見出そうとしている方が多いかと思います。
目的を把握するワーク
5つの質問は紙に書き出してみてください。
- あなたの名前は何ですか?
- 今の仕事、好きなことは何ですか?あなたがこれなら人に教えれると思うもの1つだけ
- 2は誰のためにしますか?していますか?
- 3の人たちは、何を求めていて、何を必要としているのでしょうか?
- 3の人は結果として、どんな変化がありましたか?
誰のために何のためにそれをやるのか?
![PAK24_akusyuwokawasuhutari1194_TP_V1](https://shitemita-blog.com/wp-content/uploads/2016/01/PAK24_akusyuwokawasuhutari1194_TP_V1-300x200.jpg)
人はそれぞれ得意なものや不得手なものがあります。
それぞれ、それを活かしあい社会は成り立っているのです。
「人は一人では生きれない」とはよく言われたものですが、
あなたの「得意なこと(人に教えられる)」ことを見出して
それが得意じゃない人に対して提供してあげるのです。
この5つの質問を見て、感じた人がいるかもしれませんが、
大半が自分以外の誰かに対しての質問です。
それをどのような人たちに提供するのか?
どんな情報を提供したら喜ばれるのか?
提供したらその人たちが、どんな風になるのか?
これらはビジネス、マーケティングでも同じです。
難しく感じるかもしれませんが、数分で考えてしまって、
行動し始めてもいいでしょう。
あなたのやっていることは胸を張れることか?
![YOSX9845_TP_V1](https://shitemita-blog.com/wp-content/uploads/2016/01/YOSX9845_TP_V1-300x200.jpg)
学生や新社会人は4月に新し出逢いがあります。
学内や社内とは別にも出会いがあることでしょう。
そこで、どんな仕事をしているんでしょうか?
と大抵の場合聞かれます。
そしたら「営業しています」とか
「〜〜大学の学生」ですと言っては損です。
その仕事を通じてどんな貢献が出来ているか話しましょう。
または、将来の展望を話してもいいです。
すると相手は質問せざるを得ないので、会話が発生します。
そこで5つの質問で出た答えを相手に伝えましょう。
きっと人脈や協力者、仲間が出てくるはずです。
例えば、私なら
「この地域に素晴らしい仕事を創り出す手伝いをしています」と言ってもいいでしょう。
またブロガーなら、
「インターネット上の人々に感謝される情報を創り出し発信しています」と
言ってもいいかもしれません。
サラリーマンなら、
「産業界の根底を支える仕事をしています」など簡単でも構いません、
とにかくあなたがやって、どんな貢献が生まれるのかを想像して見てください。
まとめ
1:5つの質問を紙に書き出そう
<あなたに関すること>
あなたの名前は何ですか?
今の仕事、好きなことは何ですか?あなたがこれなら人に教えれると思うもの1つだけ
<あなたが何のために誰に対して貢献しどんな変化があるのか?>
誰のためにしますか?していますか?
何を求めていて、何を必要としているのでしょうか?
結果として、どんな変化がありましたか?
2:1で書き出したものを手帳や毎日必ず見るところへ貼っておこう。
3:1で書き出したすべてが「あなたの人生の目的」と理解し、
3ヶ月に一度見直して間違った方向に行っていないか確認しよう
時や状況が変われば目的も変化していきます。
ある人に出会ったおかげで人生の目的を見出せたという人も
います。
なので、今現在あなたが積み上げてきたものを一枚の紙に書き出して
毎日見てください。
そして、どんな忙しくても自分一人の時間を作り、
「人生の目的」を見直してみましょう。
それを続けていけば、きっとあなただけの「目的」を感じることができることでしょう。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。