ブロガーなら知ってるよね?コピーライティングの7つのポイント

スポンサードリンク

 

どうも、ひろきちです。

コピーライティングについて学ぶ機会があったので、

アウトプットとして記事にしたいと思います。

 

ブロガーの悩みといえば、

  1. 記事が全然読まれない!
  2. うまく文章が書けない
  3. 何を書いているのか分からなくなる
  4. 何を意識して書けばいいのか分からない
  5. ブログやり続けているのにPVが全然伸びない
  6. 反応すらない
  7. 常に孤独

など様々です。

 

自分も何がいい文章なのか?って未だに分かりませんし、

反応がない記事もあります。

それって「書く意味がない」記事と同じなんです。。

 

「読まれない記事=存在しないのと同じ」

なんです。(書いている自分が一番耳が痛い一言・・・)

 

でも、この記事を読んで実践すると、、

  • 読まれやすい文章を書く事が出来る
  • 商品を販売する際に売れる文章を書く事が出来る

ようになります!

これは「コピーライティング」の記事として有名な「bazubu.com」さんを

情報元として、ブロガー向けに改良した内容なので本質はずれていません。

 

なので、安心してください。

 

 

ひろきち

ここでは、長くなるので「タイトル」〜「ボディ(文章)」の中身までを

書いています。

 

 

売れるコピーライティングに必要不可欠な10の要素とは?

 

bazubuさんでは、このように書かれています。(セールスレターに使用されるコピーライティング)

copywriting1.005

 

これらは順番に「タイトル」「ボディ」「クロージング」と並んでいます。

通常のブログ記事の場合は、以下のようになります。

 

copywriting1.041

 

レベルの高い記事を書く場合の「記事構成」は上記の画像の通りの順番で、

書いてみてください。

 

SEOの情報として有名なのが「H2タグ」などにキーワードを入れながら、

構成していくというものですが、

重要なのは「記事の冒頭部分」にどれだけ読者が次に読みたくなるような

内容を書くか?です。

 

これが結果的にSEOとなっていきます。

なぜ「結果的にSEO」となるのかは「コンテンツマーケティング」の考えから来ています。

 

 

コンテンツマーケティングとは

読者目線で有益な情報をまとめたサイトを作り、情報を発信し続けることで

読者からの信頼を獲得し、マネタイズにつなげていくという考え方

詳細についてはこちらの記事をご参照ください。

 

Googleの検索エンジンの改良(パンダアップデートなど)で左右されるSEOは、

あてにできないので、読者との信頼関係を結ぶ事が、本当の意味でのSEOとなるという

考え方です。

 

次からは部分的に書いていきたいと思います。

 

 

タイトルは中身を読んでもらうために書く

 

ブログをやっている皆さんなら知っている事ですが、

改めて再確認しましょう(私も含めて)

 

copywriting1.009

 

タイトルが気に入らなければ、下へスクロールしないわけで、

ここはかなり重要なようです。

特にブログ記事では、クリックやタップしないと記事の中身は見れない事が

多いので、重要性が増します。

 

このようなタイトルが多くなっているので、「誰か一人」に向けて

タイトルをつけると「効果的」と言われています。

 

その理由として、

  • 一般的なタイトルはスルーされやすい(読者さんの目が慣れているため)
  • 誰か一人に向けてタイトルをつけると、ニッチではあるけど、クリックされやすい

 

というメリットがあります。

なので、下記のようなイメージでタイトルをつけてみるといいでしょう。

 

copywriting1.010

 

例えば、「必見!疲れ知らずの登山をする方法」というタイトルだったとしたら、

「登山」に興味があって、疲れない方法で登りたいという読者さんに宛てているという

事がわかります。

 

当然、クリックしてもらったら、中身はそれ相応の内容にする必要がありますが、

「インターネット上にブログ記事をポストするという事は、クリックされないと始まらない」

 

という事を私は改めて理解しました。

皆さんもすこーしだけ意識してみると、アクセスが伸びるかもしれませんね!

 

 

読者を”文字”で動かすボディコピーライティング

 

タイトルに興味を持ってもらい、クリックされたら後は

文章の中身が重要になってきますよね。

ここが一番時間がかかるのではないでしょうか?

 

ここで意識して書いておきたいポイントは以下の通りになります。

copywriting1.012

 

 

ブログの場合、「6.安心感を与えるソーシャルプルーフ」は必要はない

ので気にしなくても大丈夫です。(お客様の声ですので)

 

 

文章で読者さんの心を動かすにはセンスや練習が必要、なんですが

これは「どうしたら読者さんは次の行を読んでくれるか?」

「この記事の問題提起はなんなのか?」を考えながら書く練習が必要のようです。。

 

気が遠くなるかもしれませんが、数回書いていけるのは「センスのある人のみ」

自分などは「とりあえず練習を重ねる」必要があります。

 

 

読者を動揺させるために必要なもの

 

記事の冒頭部分に書く「問題提起」

ここで重要なポイントは「読まずにはいられないかどうか」です。

 

この問題提起とは「読者の悩みに対してグサリと突き刺すような事」を言います。

例えば人間関係のことでしたら、

「なぜか人から避けられる事ってありませんか?それはあなたが~~~~だからなのです!」

 

など、が問題提起にあたります。

心当たりのある読者には「あっ俺(私)かも・・・」となって、その悩みを解決したい

という状態にさせるのがポイントのようです。

 

動揺させた後に確実に出しておきたいもの

問題提起で読者さんを動揺させたら、次は「解決策」

これを確実に提示してください。

 

じゃないと「不安にさせるだけさせて、何もないんかい!」と

なりますので、それだけはやめましょう。。

 

「そんな人でも、◯つのポイントを意識して人と接する事で

人気者になれますので安心してください」

というような「解決策はちゃんとあるよ!」と明記するのが重要なようです。

 

 

ここが商品やサービスの説明にしてしまうと売り込み臭がある記事やLPになりますので、

十分注意してください。解決策=あなたの商品やサービスの説明ではないという事のようです。

 

 

やっぱり信頼性が第一

 

次に「あなた自身や商品・サービス」に信頼がどれだけあるのか?

それが分かる実績などがあれば書いておくと信ぴょう性が高まるようです。

 

例えば、

このノウハウは、私が「人材育成会社で10年間」の中で培ったものをベースとしたものです。

それを◯◯株式会社とタイアップし、

セミナー動員人数9,500人全員の成果を証明しています。

 

というイメージで、数字とあなた自身の実績は成果があると

その記事に対する信頼度が高まります。

(ない場合はあなたの情熱や信念でもいいかもしれません)

 

 

読者がその記事を読むことで得られる将来

 

商品やサービスの場合は、その商品を手にして得られるメリットが「ベネフィット」と言い、

ブログ記事の場合は、「読むとどうなるのか?」という将来をイメージさせる文章を書くのが

ポイントのようです。

 

例えば、

あなたがこのサービスを利用する事で

・人間関係に困ることは一生なくなる

・意中の相手をゲットする事が出来る

・上司と部下もこのノウハウによって立ち回る事が出来る

ようになります。

 

というようなイメージをさせるといいでしょう。

 

読んだらこうなる!

というのが伝わればOKと自分は解釈しました(汗

 

 

最後に

 

今回は、ブログ記事のコピーライティング「タイトル」と「ボディ(中身)」について

書きました。

次回は「クロージング」の部分です。

 

クロージングで押さえておきたい4つのポイント【ブロガー向け】

2016.05.07

 

上記で書かれた内容を順を追って書いていくといいです。

記事の中身の場合は、

  1. 問題提起
  2. 解決策
  3. 信頼性
  4. 読者のメリット(将来像)

 

この順番で「記事の冒頭部分」を書いてみてください。

すると、次から始まる「章」の部分も読んでくれるようになるかもしれません。

 

自分もこの方法で書いてみたいと思います。

同じブログの書き方でマンネリ化している方などは、気分転換として

ためしてみてもいいかもしれませんね!

 

スポンサードリンク

ABOUTこの記事をかいた人

ひろきち

初めまして、林広輝です。 健康/夢/人間関係/お金について ブログを更新中。 200名の資産形成のアドバイザーを サポート運営しています。