反応率が高いキャッチコピーって何よ?8つのポイントを調べてみた

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どうも、ひろきちです。

ただいまキャッチコピー(コピーライティング)について学ぶ機会が

あって調べていたんですが、「反応率が高いキャッチコピー」って

何?と思ったので、調べてみました。

 

私はブログをやっているので、多少ブロガー向けに内容を変えて

学んだことを書いていきたいと思っています。

 

この記事を読むと、、

  • 中身を読んでもらえるタイトルをつけることができる
  • 商品を販売する際に、反応率が高くなるページを作ることができる
  • アクセスが上がるタイトルのつけ方を学ぶことができる

ようになると思っています。

特に、キャッチコピーで悩んでいる人や、タイトルを適当煮付けてしまっている人(自分も含め)

などに読んで参考にして、活かしてもらえたら嬉しいです。

 

 

キャッチコピー80:20の法則って?

 

まずこの言葉が入ってきました。

「80:20」

どこかで聞いたことがあるような感じもするが・・・。

 

これは、

80/20ルール:

広告キャッチコピーに目を留めた人が10人いれば、

そのうち、2人だけが本文へと読み進めてくれて

残りの8人は続きに関心を持たず、離脱するという「統計」のこと

 

組織にも当てはめることができるぐらい、有名な法則のようです。

 

「キャッチコピー(ブログで言えばタイトル)」は、

10人あなたのブログ記事を見てくれて、2人が中身に進んでくれるものを

3人に増やしてくれる。そういった役割を担っているようです。

 

なので、いいキャッチコピー(タイトル)をつければ、

アクセス数が上がる!ということも言えそうですね!!

 

いいタイトルをつける5つの基礎とは

 

ここで言う「いいタイトル」とは「読んでもらえるタイトル」のことを言います。

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大きく分けて、5分類の「基礎」が存在します。

5分類の中に合計30もの「型(基礎)」で構成されている。

 

前回の記事も参考にしてもらいたいのですが、

読者の気を引く!ブログ記事タイトルをつけるための7つのコツ

 

タイトルは「中身を読んでもらうためにつけるもの」

とご紹介しました。

これらの5つの基礎を使っても十分、読んでもらえるタイトルを

つける「ヒント」になります。

 

今回「1.新情報を表現する」の8つのポイントについて書きますよ。

(長くなるので)

 

 

記事タイトルには新情報を入れよう!

 

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この8つのポイントを使って、タイトルを考えると

いいかもしれません。

 

人は常に「新しい情報」を求めて生きています。

「近所にできたお店」「新型スマートフォン」「従来あった物事の新しいやり方」

「新しいビジネスモデル」

 

人によって多少は違いますが、「単純に新しいに惹かれてる」生き物です。

 

ご紹介を入れる

この「ご紹介」を入れる理由は「読者に新しい何かを紹介している記事」と

連想させやすくするためです。

 

例えば、以下のような感じになります。

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タイトルの頭を「ご紹介」にして、紹介記事と言うことがわかりやすくなっています。

 

 

発表と入れる

人によりますが「発表」と聞くと「なんだか、新しい商品?」と

連想する読者もいるのではないでしょうか?

または「まとめた結果を発表している記事」とも捉えられるかもしれませんね。

 

イメージとしては以下のようになります!

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確かに、こう自分で考えて作ってみると、ガジェットや

ファッション、ハイブリッド車に興味がある人だったら

クリックして見てくれそうだなって思いました。

 

皆さんも簡単に作ってみるといい練習になるかもしれません!

 

「新」を入れる

冒頭で「人は新しい何かに惹かれる生き物」と書きました。

そこで「新」がつく記事タイトルにすると、「新情報感」があって

それに興味がある人だったらクリックしてくれそうな感じもします。

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甘さ控えめのお菓子に興味がある読者や家電、熱中症対策に

興味がある人だったら・・・見てくれそう、じゃないですか??

(これも自分で考えて書きました)

 

 

「いま、さあ、ついに」を入れる

 

今という単語や、さあ・ついに、は「期間限定の情報性」だったり、

「今からやってみよう」、「ついに公開」というイメージがあります(個人的にね)

 

これを使う理由としたら「読者に行動を促すため」だと、自分は思っています。

 

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「とうとう、いよいよ」を使う

これは「もうすぐ発売」と言ったイメージを想像させますよね。

例えば、タイトルの一番最初に入れると効果的かもしれません。

 

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ニュースアプリなどをよくご覧になる人は分かるかと思いますが、

これに似た表現でタイトルをつけているのを見かけます。

 

ブログ記事でもそれを真似してみてもいいでしょうね!

 

 

日付・時間を入れる

 

ブロガーでは時間を入れることも少ないかと思います。

例えば、「2016年まとめ〜〜〜」とかだったら、たまに見かけますが、

小売業をされている方でセールをするのであれば、使えるタイプではないでしょうか。

 

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ニュースネタ風につける

テレビのニュースやアプリで情報を仕入れている方は

見慣れているかもしれませんね。

(テレビでもアプリでもニュース系のタイトルのつけ方は参考になるかもしれませんね)

 

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その他

上記で挙げた以外でも、以下のような例も考えられます。

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え?まだ〜〜しているの?となると、それに変わる新しいスタイルが

書いてあるのかな?と想像できます。

 

 

タイトルは中身を読んでもらうためのもの

 

これは私も学んで再認識したのですが、

「タイトルは中身を多くの方に読んでもらうために」つけます。

 

自己満足でもいけませんし、かっこいいタイトルでもよくない。

コピーライティングをわかっている人はここを意識していると書いてあったんです。

 

ブログを学べるコンテンツがあれば、そういったあたりも学べますが、

具体的に書いてある記事もそこまで多くはありません。

(ブログの書き方では多く記事が存在しますが)

 

中身の書き方を学んだからといって読まれるわけでもありません。

タイトルが「読者」にとって、いかに「俺(私)のことかも」と思わせるのが

ポイントなんだと今回学びました。

 

私も、皆さんもこの記事をここまで読んでくれた方は特に

読者が中を読みたくなるか?に重点をおいてつけてみると

アクセスが次第に伸びてくるんではないでしょうか?

 

最後に

 

この記事では、すでに成果が実証済みの反応率が高いタイトル(キャッチコピー)

について書きました。

 

学びをアウトプットすることで自分のものになります。

見ただけでは自分のものになりません。

言って、書いて、話して、やって、初めて自分のものになるんです。

 

自分もタイトルについてはこれから、テストを重ねながら

自分が読んでほしい人に向けて記事を書いていきたいと思います。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ひろきち

初めまして、林広輝です。 健康/夢/人間関係/お金について ブログを更新中。 200名の資産形成のアドバイザーを サポート運営しています。