バカにされ続けた時、どう対処したらいいのか?

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だんだん暑くなってきましたね。。

どうも、ひろきちです。

今回は「バカにされた時の対処法」についてです。

 

会社や学校などの人の集まり。

その中でいいことばかりではなくって、面倒なことも多々ありますよね。

私自身も、あまりいい思い出とは言えない学生時代を過ごしてきました。

 

そうは言っても社会に出てから、今の仕事をしているとそういった機会も

少なくなってきました。ですが、たまにそういった機会も出てきます。

 

その際に「こうしておけば、よかったよな」と思うことがあります。

悔やんでもその一時は戻ってきません。

 

その対処法をこれから書いていきます。

  • 今、バカにされることが多い
  • 本音を言い合える関係を構築したい
  • いじめられる前に手を打っておきたい

 

これらに当てはまる方はぜひ参考にしてみてください。

勇気は入りますが、はっきり意見の言える人間になれます。きっと。

 

この記事の内容を動画でも話しています。記事の内容を見たい方はスクロール。

動画で簡潔に観たい方はすぐ下に載せてありますので、ご覧ください。

 

 

 

 

バカにしてくる相手にはどう接すればいいのか?

 

 

この対処法は「バカにされて嫌だという想いを相手に伝えること」

です。これが一番始めのステップ。

 

この時点でかなり勇気がいります。

今は伝えられなくても、あきらめずに伝えられるまで踏ん張ってください。

 

何年かかっても大丈夫。それを乗り越えられるまで。

と言うのも、

 

相手は「いじりやすい」「バカにした後の反応が楽しい」

「何も反撃してこないのが快感」「自分より下に見ている」

 

といった理由でからかうことが主な理由です。

なので、バカにした相手が「嫌だ!」と意見を言うことは想像していません。

(特にいじめっ子)

 

本当の友人関係であれば「言われたらやめる」のが通常です。

もしそうでなければ、あなたが付き合うべき人間ではないと判断してもいいでしょう。

 

 

嫌な想いを伝えたら次はどうするのか?

 

 

通常の友人関係であれば、以前と同様にバカにしてこないのが

普通だと思いますよね。

 

このステップ2では3通りルートがあります。

  1. バカにしてこない
  2. 以前と同じようにバカにしてくる
  3. 無視される(仲間はずれ)

 

ここでの対処法は以下の通りです。

 

バカにしてこない場合

これは「ありがとう」と言って、感謝して通常の友人関係に戻ることができます。

相手はあなたが「嫌だと思っていない」と思い込んでやっていたことなので、

ハッとして気付きやめてくれる心優しき人間です。

 

大切にしてあげましょう。

 

以前と同じようにバカにしてくる場合

 

この場合、相手と決別するか、関係を修復するか二択です。

  • 何度も言っても直らなければ決別
  • 伝えて直るなら関係改善

 

決別するのは覚悟が必要ですが、関係を修復するにはパワーを使います。

根気強く、自分の想いを相手に伝えることをしてみてください。

相手によって反応は変わるので一概には言えませんが、本音を言って受け入れない相手は

 

付き合うべき人間ではないです。悲しいですが、あなたが苦しんで

もがいて自分らしさを見失うよりは断然マシですよね。

 

バカにされた時点で関係を切るのではなく、自分が思っていることを

伝え続けるのが誠意です。確かに勇気と根気はいりますが、嫌な感情を吹き飛ばすには

それが一番てっとり早いでしょう。

 

最悪、諦めもつきます。

 

 

決別する=相当の覚悟が必要

 

 

関係を切るのは簡単です。ですが、以前と同じような環境で過ごすのは困難。

それでもあなたは関係を切りたいと思いますか?

 

それでも切りたいと思うなら、それに従ってもいいと思います。

バカにされ続けながら、過ごす1日と関係を切って後悔のない1日を過ごすのと

あなたはどちらがいいのか?って話です。

 

決別すれば今までの関係はなくなり、それに関わっている人とも

疎遠になることも視野に入れておく必要があるのです。

 

感情に流されず、決別か関係修復か?どちらを選択した自分が

後悔のない人生を生きれるか?を想像してイメージできた方、または

後悔ないと言い切れる方を選んでみてください。

 

それが最善手です。

 

 

大人の割り切りも必要

 

 

あなたが社会人だった場合、割り切りは重要です。

流すところは流す。必要以上に笑顔を見せない。など対策があります。

 

全て受け答える必要はないです。

ただ流されたほうはいい気分はしませんが。

私も流すことを多用する人間は信用しませんし、仲良くなろうとしません。

 

自然と壁を置くようにします。(私の場合は)

 

「壁を取り払おうよ!」とか「自分を出していないよね」とかよく言われていました。

たいていの場合、そう言う相手が「壁を作っている」場合が多いものです。

(私の経験上、というより思い込み?)

 

そんな相手に対して自分を見せたら一巻の終わり、って言い過ぎですが

それぐらいの感覚でした、当時は。

 

さらに突っ込んでいうと、そう言う相手ほど腕組みして自分を守っていることがあります。

逆を言えば、「自分が本性をさらけ出していないから」とも言えます。

自分が心を開いてから、相手が心を開くって言いますからね。

 

ですが、そんなことをしない相手も中にはいるので、そちらの方が私は信用できます。

こう思っているということは、まだ自分も若いなって思います(汗)

 

 

で、どうしたら本音を言えるようになるのか?

 

 

この記事をここまで読んでくれた方は、思ってもおかしくないはず。

「本音の伝え方」

 

これは堀江貴文さんの書籍「本音で生きる」でも書かれてますし、

堀江貴文著「本音で生きる」で学んだバカになる大切さ【まとめ】

こちらでも書いていますので、参考にしてみてください。

 

本音を言えないのは、変なプライドや嫌われたらどうしようと思い込むことが

主な原因。

その変なプライドが、相手に想いを伝えることを妨げてしまっているのです。

 

私の場合、嫌われても失敗してもいいやっ!と思えるようになってから

比較的、気楽に生きることができています。

 

目上の人にも言う時は言います。

損はすることがありますが、後悔していません。

 

同時に異性へ告白するのも同じです。

告白して今までの関係が壊れたらどうしよう??

ってまだ起こってもないことを心配します。

 

それも自分を守るプライドや見栄があるから。

不安や心配になる根本的な原因は「これが失敗したらどうしよう」という

ところから来ているそうです。

 

乗り越えることができなかったら・・・

受験に失敗したら・・・

倒産したら・・・

フラれたら・・・

 

こういった「〜したらどうしよう」が原因です。

これを年月をかけても乗り越えることで、あなたは誰にもバカにされずに

自分の人生を後悔ないものにしていくことが可能なのです。

 

最後に、

 

この記事では、相手に想いを正直に伝えることが

バカにされない方法ということをお伝えしてきました。

 

そのためには、

  1. 自分は相手とどういう関係を築いていきたいのか?をはっきりさせ
  2. 相手に想いを伝える
  3. 相手の反応によって話し合ったり、決別したりする(結果)

が必要です。

 

自分の意見を正直に角が立たないように言うのは、慣れないうちは

難しいです。私も角が立ちまくりで損することもあります。

ですが、伝えることは慣れました。

 

慣れたら、伝え方を変える余裕が出てきます。

なので、まず自分の想いをはっきりさせて、心臓が口から出そうなほどの

緊張を乗り越えて言う。

 

これだけであなたは一歩前進です。

ぜひ参考にしてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

ひろきち

初めまして、林広輝です。 健康/夢/人間関係/お金について ブログを更新中。 200名の資産形成のアドバイザーを サポート運営しています。