マーケティングが上手くいっていない人の6つの共通点

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こんばんは、ひろきち(@hhirock884)です。

今回のテーマは「マーケティングが上手くいっていない人の6つの共通点」についてです。

この記事を読むことで、あなたは

・webでのブランディングが上手くなります
・マーケティングの知識が少し増えます。
・自分の中に眠っているコンテンツのかけらをあぶり出すきっかけになります。

なので、ぜひ読んでみてください。

また、前回の記事についてもぜひご覧ください。

webマーケティングが上手くいっている人の4つの共通点

2016.01.10

作ればいいってものじゃない!コンテンツにはマーケティング的思考が必要な理由

2016.01.09

 

学生やサラリーマンで、ブログで情報発信をしている方も多いでしょう。

 

中にはコンテンツを作ってネットで販売している人もいらっしゃいます。

でも、ちょっと待って。

なんでもやればいいってものではありません。

 

やる前に「把握・理解」しておくべき項目があります。

それは自己分析です。

 

当ブログでも紹介していますし、今後もやり方などをstep-by-stepで
ご紹介していきますので、チェックしてみてください。

 

コンテンツとは、
メディアの中の情報(文字列・動画・画像)などの中身のこと。
一般的に、なんらかの情報が集まった商品やサービスの総称。
例)インターネットビジネスにある情報商材

昨今、個人が集めた情報を組み合わせて、コンテンツとして販売するという
事例が当たり前となっている。

 

マーケティングが上手くいっていない人の6つの共通点

 

 

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 1 自分の言いたいことばかりを発信する
 2 インプット量が少ない
 3 他人と同じでいいと思っている
 4 突き詰めない
 5 思いつきで脈略のない言動を繰り返す
 6 不釣り合いなブランディングを行っている

いかがでしょうか?

 

一言で「自分勝手」という印象ではないでしょうか?

当然、自分ことが好きだし大事なのはわかりますが、
webや実際のビジネスの場で「自分勝手」というのは問題大有りです。

 

自分が持っている情報を発信することで誰の為になるのか?

という視点が必要になってきます。

また、コンテンツが売れないのは以下のような悩みや行動があります。

・いくらブログやFacebookで発信しても集客できない
・不釣り合いなブランディングをしている
・支離滅裂な言動で信用をなくす(または気づいていない)
・思いつきで行動している
・ネタが足りない
・自分が発信したいと思う情報だけを発信する

 

このような現況は全て上記の6つの共通点に隠れています。

実際に見ていきましょう。

 

1 「自分がいいと思うもの=相手が良いと思うものとは限らない」

 

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あなたはこんな経験ありませんか?

友人・知人が「自分の言いたいことばかりを延々と言われ続ける」

これをされたら、話を聞くのも嫌になりますよね。。

誰でもそんな経験があります。

 

なので、こんな節がある方は「相手が何を求めているか」をリサーチしてみましょう!

自慢したい実績や人脈などは、あなたが「いいでしょ」と思っているだけの場合が殆どです。

 

それが相手が求める実績や人脈、情報ならいいですが、

「相手が求めるもの」が分からない以上は、押し付けになるんです。

 

自分がいいと思うもの=相手が良いと思うものと認識してください。

もし言ってることに気がついたら、サッと止めておきましょう。
その方が関係が長続きします。

2 「情報」に積極的に関わろう

 

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情報のストックがないと情報発信や、関係者(協力者)などと通じ合うことが難しくなります。

もし、あなたがインプットが少ないと感じているなら、

・関連書籍を1冊読んでみる
・あなたが望む状態の人にアポイントを取って、話を聞かせてもらう

といった行動がオススメです。

すごいシンプルですが、どんな業界でもこの作業が必要になってきます。

 

当然、インプットの後はアウトプット(行動)が必要になります。

情報と情報がくっつき、あなたの考えなどをミックスさせて発信すれば
あなただけの商品や、今扱っている商品やサービスもロジックが立ちやすくなりますよ。

 

ロジックとは
議論の筋道。論理。また、論法。論理学のこと。

 

3 差別化出来ない=ないのと同じ

 

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3の「他人と同じでいいと思っている」では、

差別化がポイントになります。

 

差別化とは、

競合他社に対して自社のポジションを確立するために意味のある違いを打ち出す活動のことをいう。 (C) 2010 Japan Brand Strategy, Inc.

おそらく大半の場合は、既存の市場と同じ分野で活躍したなどと思っている方が多いでしょう。

 

そこで受け入れられるためには、

「あなただけの特別な何か」を見つけることが解決策になります。

これは自分を理解・把握するワークで見いだすことが可能になります。

 

4 あなた自身を理解すれば、周りと比較でき、差別化のヒントが得られる

 

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自分で自分のことがわかっていなければ、周りもあなたに協力しよう!と思うことはないでしょう。

 

・自分の強み
・他者と比べての優位性は何か?
・今後自分自身、どんな分野で活躍したいか?
・味方になってくれそうな人はいるか?

などを把握しておくと「やるべきこと」が明確化出来ます。

なので、

自分を理解(強み・スキル)し、
同じ分野の競合と比べて、「あなたならでは」のものを見出すのです。

じゃないと、埋もれていまいます。

 

5 ”軸”ある人に、人は付いてくる

 

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5の「思いつきで行動している」の節がある方は、
自分の強い(教えられること)や得意な分野を理解し、

その方向に向かう上で、筋が通った言動をすることをお勧めします。

web関係の分野に進んでいきたいのであれば、

・パソコンについての情報
・サイトやSNSの情報

などをあなたのメディアで発信し続けるのです。

あなた自身、「軸がない」と感じていたり、周りからそう思われている方は
マーケティングが出来ていないということになります。

その分野に関わることの情報プラスあなたの考えや経験を求めている人が
いるはずです。

しっかり見直してみてください。

 

6 中身と釣り合わないブランディングは迷惑

 

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最後の6「ブランディング」では、

あなたの方向性と合った内容で発信やPRをしてみてください。

 

今まで友人がいなかった人が、いきなり

「月収3,000万円稼いでいる人と食事しました!」みたいな

記事をFacebookなどでよく見かけますが、

あれを見る「…」となります。

 

当然その投稿は中身を見ることなくスルーです。はい。

 

Facebookでも興味付けや、あなたの人となりがわかるような記事を
分配してあげることが重要になってきます。

Facebookの専門家によると、

仕事関係の投稿・・・3割
人と会っている、楽しい様子の投稿・・・3割
プライベートな投稿・・・3割
仕事へ直接結びつける投稿・・・1割

がベストです。

アフィリエイトや仕事ばっかりの投稿をしている人は「いいね」が減り、
タイムラインにも表示されにくくなります。

その手の話は別の記事で紹介しようと思いますが、

個人や店舗がSNSでブランドマーケティングするなら、
ぜひ参考にしてみてください。

どんなことをしていようが、「信用」がなければブランドもクソもありませんよね。

 

まとめ

 ・あなた自身をよく理解しよう
 ・相手のニーズ(求めているもの・こと)をリサーチしよう
 ・自分の軸に沿った言動ができるように、「こんな人になりたい」というイメージを持っておこう

 

むやみにあちらこちら、と手を出して結果的に全部中途半端に終わるより、
何か一つに注力して言動していくと協力者が現れます。

私も同じように周りに、

・自分のこれからやっていく事業
・情報発信の仕方やブランディング、プロデュースしたいという方がいれば
紹介してください
・その周りの方達で困っている事などで、自分ができる事(web絡み、動画関係など)については
惜しみなく協力する

と言いふらしています。

 

 自分の軸が決まると言動がしやすいです。

ぶれる人は損をする事がありますが、多くの経験絵を積む事が出来るので
良し悪し。

だけど、近道しようと思っても遠回りする事もあるので、
軸はできるだけ絞っておいたほうがいいです。

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました!

次回は「あなたは大丈夫?会社依存の時代は既に終わっている話」についてです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ひろきち

初めまして、林広輝です。 健康/夢/人間関係/お金について ブログを更新中。 200名の資産形成のアドバイザーを サポート運営しています。