【書評】1万円起業 片手間で始めて十分な収入を稼ぐ方法

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どうも、林です。

今回、ビジネスのアイデアを”補充”するために様々な本を読んだ中の一つについて

書評として記事更新していきたいと思います。

 

 

「1万円起業」と聞いて何を思い浮かべますか?

大半の方は

  • そんなん無理だよ
  • 出来るわけがない
  • そもそも起業なんて怖くて出来ない
  • 自分にそんなスキルはない

 

と尻込みすることでしょう。

私が読了して感じた最初の感想は「自分を見つめ直して、周り(市場)を調査すれば可能だ」

という事です。

 

当然誰もが出来ることではありません。

その理由も本を読む事によって理解できるようになっていますし、具体的な行動や

判断基準・外注化やコピーライティングなどの知識も詰まっている良書です。

 

やはりアメリカの書籍は良書だと感じてしまいます(ミーハー?)

「ノマドライフ」など多数の著書がある本田直之さんとクリス・ギボレーさん

の著書。

 

これから「いっちょやったる!」と思う人はぜひ読んでみる事をお勧めします。

 

 

あなたがやってきた事には必ず別の道がある

 

著書ではこう書かれています。

「採算の取れるビジネスは、大体において一人で大した起業資金をかけずに始められていた」

 

「嘘でしょ?何百万円も借り入れしないと出来ないんじゃないの?」

 

私もそう思ってました。ですが、皆さん(私も含めて)が思い描いている起業の常識ではないのです。

 

この本で紹介されているケーススタディでは以下の点に則って書かれています。

 

  1. 情熱主導型モデル
  2. 超・低コスト
  3. 利益が少なくとも年間500万円
  4. 特別なスキル不要
  5. 収支の完全公開
  6. 従業員五人未満

 

違法行為、アダルト事業など不透明な事業は除外しているようです。

 

情熱主導型モデル

 

趣味や、夢中になっているものを基にしてビジネスを生み出している

(ただし、情熱だけでは大きな利益に結びつくとは限らない)

 

 

超・低コスト

 

起業資金が10万円未満、特にごくわずかな費用で1万円未満で始めた例がほとんど。

 

 

特別なスキル不要

 

ごく普通の人がビジネスを成功させた例を知るため、誰でも出来るものばかりを選択。

中にはある種スキルを必要とするものがあるが、それらは短期間の訓練か

自主的な学習で身につけられるもの。

 

などという基準で著者が調査した内容となっています。

私もそうですが、「自分は何もない」「お金をもらうほど大した事ない」と

思い込んでいるだけ

 

だったんです。この本を読めばわかりますよ。

 

 

マイクロビジネスが上手くいく3つのルール

 

 

ルール①「共通部分」を探す

この共通部分とは、あなたが好きな事や得意な事と、他人の興味が重なる部分の事を指します。

 

ルール②スキルを転用する

スキルの転用とは、自分が得意な事は多くの場合1つではない。という事です。

 

教師は教える事がうまいだけではない。

コミュニケーション能力、集団管理、長期的計画の策定と実行、理系団体の関係の調整などにも

長けている。

 

 

教えるスキルがあればいいと思い込んでいましたが、実は他のスキルもやっているうちに

備わってくるということですね。

 

必ずしも特定の分野の第一人者である必要はなく、自分が持っているすべてのスキルのうち

他人の役に立ちそうなものについてとくにそれらの能力の組み合わせを考える事で

スキルの転用はできてしまう。

 

ルール③魔法の言葉

これら2つのルールをまとめると

情熱やスキル + 有用性 =成功

 

 

この本の序章では「自分を見つめ直す」ことで、情熱とスキルが他人の役にたつ部分と重ならないか?

という事を言っています。

 

私も経験があるのですが、他人の事なら客観的にアドバイス出来るのに

自分の事になると「さっぱり?どうしたらいいの?」となってしまいます。

 

なのでアドバイザーというスキルと他の自分のスキルを組み合わせて

市場のニーズに応える事ができないか?というところから考えていくと

新しいビジネスのアイデアが浮かんでくるのでは?と

 

思っています。

皆さんはどんなスキルがありそうですか??

スキルだけでなくても、情熱や得意な事も書いてみると見えてくるかもしれませんね。

 

余談ですが、もしあなたが「自分には本当に何もないよー!」というのであれば

市場にニーズから逆算して、「自分にできないか?」と考えてみるといいでしょう!

 

例えば、高齢者向けビジネス。

高齢者向けのイベントや、パソコン教室を行う事で脳を活性化させて

病気を予防したり、コミュニケーションをする機会を与える。というものも面白そうですよね。

 

高齢者という市場に対してあなたが出来るかどうかを考えることで

逆算するのです。

これも一つの見つけ方ですね。

 

 

 

ビジネスの立ち上げに必要な3つの事

 

  1. 製品またはサービス=あなたが売るもの

  2. 代金を支払ってくれる人々=顧客

  3. 支払いを受ける手段=製品またはサービスとお金を引き換える方法

 

「あれ?これだけ?」と思った方、私もです。

まずは気負わないビジネスをする目的でシンプルに項目を絞ってあります。

 

ビジネスが上手くいかない、何をやっていいか分からない、事業計画書なんて書けない。

これで、いいスキルや経験があるのに始められなければ意味がありません。

 

 

ビジネス、ビジネスしなくて気軽に「やってみる」ことから始めるのが重要だと

著者は言います。

 

 

この1万円起業(マイクロビジネス)は新しいように感じますが、実は商業が始まって以来

ずっと存在しています。

ですが、今はインターネットの登場によって「市場テスト」「立ち上げ」「事業の拡大」を

短期間に行えるようになったのです。

 

なので、失敗したら撤退すればいいし、経費が1万円なら損失もほとんどないと言っていいほどです。

 

単純にあなたが販売した商品やサービスと、それを買いたいと思っている人

そして、支払いを受ける手段があれば気軽に始められるのです。

 

1つ得意な事があれば、多分他の得意な事にも応用ができるはず。

多くのプロジェクトが、関連する別の分野への「スキル転用」から始まっている。

 

 

情熱とスキルを他人にとって有益なものと一致させる

 

 

おそらくこの本に興味がある人は、「自分に何ができるのか?」

「どうやってビジネスを始めたらいいのか?」と気になっている人たちです。

 

今回の記事は具体的なビジネスモデルの紹介は省いて、自分起点のビジネスを見つける

方法について掘り下げて書いていきます。

 

こちらの記事でも書きましたが、まずは自分がやってきた事や成果を上げてきた事を

リストアップする事が重要です。

人の事は冷静に見れるのに、自分の事になると???という方もいると思いますし

書かずに頭の中で描いても具現化されません。

 

周り(市場)から逆算する方法もありますが、自分に何ができるかおおまかな部分だけでも

知っておくことでビジネスを行う市場を絞る事が可能です。

 

なので、スキルというビジネス用語だけに限らず「情熱が注げる事」「得意な事」を

洗ってみましょう!

 

それが出たら、それらを欲している市場(人たち)はどこだろう?と探していく。

こうする事で道筋を立てて、情熱とスキルが他人のニーズと被る部分が出てくるはずです。

 

最後に

 

読了するのに1週間ぐらい掛かりました。

ですが最後まで読んで本当に良かったと思っています。

 

ヒントや考え方、どん底からどうやってビジネスを成功させたのか?が

分かる本だからです。

 

勇気やヒントを与えてくれるような書籍は、意外に少ないと感じている中で

久々のあたりでした。

本気でスモールビジネスを考えている方はぜひ一度読んでみてください。

これはオススメです。

 

Kindleだと安く買えるのでオススメですよ。

 

そしてこの本はこちらです。

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

ひろきち

初めまして、ひろきちです。 仕事はwebクリエーター、フリーライターです。 仕事術(ライフハック・マーケティング) ガジェット・Apple関係などを中心にブログを 更新していきます。